白山市議会 2021-09-24 09月24日-05号
子育て環境の充実としては、千代野保育所、乳児保育所の増築・改修工事、放課後児童クラブ「北陽ペンギンクラブ」の改築工事等を実施され、また、GIGAスクール構想の一環として、各小・中学校のネットワーク整備や児童・生徒用のタブレット端末の1人1台の配備のほか、旭丘小学校、鶴来中学校及び鳥越中学校の大規模改修を行うなど、学校教育環境の充実を図られ、さらに、保育所や小・中学校に防犯カメラや非常通報装置を設置し
子育て環境の充実としては、千代野保育所、乳児保育所の増築・改修工事、放課後児童クラブ「北陽ペンギンクラブ」の改築工事等を実施され、また、GIGAスクール構想の一環として、各小・中学校のネットワーク整備や児童・生徒用のタブレット端末の1人1台の配備のほか、旭丘小学校、鶴来中学校及び鳥越中学校の大規模改修を行うなど、学校教育環境の充実を図られ、さらに、保育所や小・中学校に防犯カメラや非常通報装置を設置し
4月より公立では定員を、千代野保育所で20人、乳児保育所で40人増加し、法人におきましても、悠愛保育園で30人、あいわこども園で40人、林中こども園で20人、それぞれ定員を増加し、児童の受入れ体制をしっかりと確保いたしました。 また、病児対応型事業につきましては、既設の市病児保育センター及びくらやま保育園に加え、4月より新たにみかわこども園で開始をいたします。
現在、公立の乳児保育所及び千代野保育所並びに悠愛保育園、林中こども園、あいわこども園において増築・改修工事を進めており、みかわこども園におきましても今月より病児保育室等の増築工事に着手をいたします。いずれも来年4月の供用開始を予定いたしており、しっかりと受入体制を確保してまいります。
子育てがしやすい環境づくりについては、乳児保育所において新たに2歳児を受け入れるとともに、保育所の増築・改修工事等により園児の受入れ体制を確保され、また放課後児童クラブについても、入所希望者の増加に対応を図っております。
特に就学前児童数が増加をしている松任地域及び鶴来地域におきましては、新年度より、乳児保育所で新たに2歳児の受入れを行うとともに、福祉ふれあいセンター内に乳児保育所の分室を設置するほか、双葉保育園分園では、2階部分の保育室の改修を終え、供用開始をすることといたしております。
1点目、今会議の補正予算にも乳児保育所とあいわこども園の増築の予算が提案をされているところですが、この間、保育所ニーズに対応するための施設整備が進められております。これに伴って、新たに何人の保育士さんの増員が必要となり、またどんな雇用形態を予定しているのでしょうか。 2点目は、働くなら正規が当たり前にしていかないと、社会保障制度についても、少子化対策においても、持続可能な社会にはなり得ません。
また、本年4月に、定員数を増加している乳児保育所におきましても、さらに受け入れ人数を拡充することとし、当該施設の増築、改修費について今会議に補正予算を計上いたしております。 また、あいわこども園におきましては、入所定員の増員に向けて施設を増築することに伴い、新たに駐車場用地を確保するための土地購入費について補正予算を計上いたすものであります。
4月28日から5月6日の間は、休日保育を実施している2施設で希望者全員を受け入れ、市立乳児保育所では9日間で85人、ふじ保育園では6日間で23人、合わせて108人の利用がありました。利用者からは感謝のお言葉をいただいたところであります。 次に、医療機関については、4月30日と5月2日のそれぞれ午前中、公立松任石川中央病院と公立つるぎ病院で通常診療を行いました。
子育てがしやすい環境づくりについては、保育ニーズや入所児童の増加が見込まれることから、保育所の大規模改修工事ほか、乳児保育所の増改築につきましても必要な準備を進めております。また、放課後児童クラブについても、新たに移転改築、実施設計に着手することとしております。
まず、保育所についてでありますが、休みであっても保育を必要とする保護者がおりますので、休日保育を実施しております2施設のうち、市立の乳児保育所につきましては、連休中も通常どおり受け入れを行います。もう一つのふじ保育園につきましては、4月30日、そして5月1日、2日、この3日間を除く7日間、受け入れを行うこととしております。
まず、保育所についてでありますが、休みであっても保育を必要とする保護者がおいでますので、休日保育を実施している2施設のうち市立乳児保育所につきましては、連休中も通常どおり受け入れを行い、ふじ保育園については、4月30日、5月1日、2日を除く7日間、受け入れを行うことといたしております。 なお、それ以外の保育所につきましては、4月27日の土曜日を除き休園といたします。
土地区画整理事業や宅地開発等に伴い、特に就学前児童数が増加をしている松任地域及び鶴来地域におきましては、乳児保育所の定員を増員するとともに、松任幼稚園では、1階に小規模保育所を新設するほか、2歳児の預かり保育事業を実施することとし、さらには、旧富光寺集会所を改修して双葉保育所の分園を新たに設置をするものであり、受け入れ体制の拡充を図ってまいります。
そこで小松市はこの間、保育所の統廃合民営化を進め、前期計画としてあしのめ乳児保育所、原保育所、梅田保育所は廃止し、西尾保育所は分園化、木場保育所は民営化、長田保育所、高堂保育所は統合し、現在、公立13カ所、私立22カ所、合計35カ所となっておりますが、平成23年度、来年度より中期計画、また平成28年度より後期計画を進め、最終的に公立3カ所、私立28カ所、合計31カ所という計画を推し進めようとしております
すなわち、平成19年3月末にあしのめ乳児保育所が閉所いたしました。ことしの4月には原保育所と中海保育所が統合、そして木場保育所は地域の皆さん方の大変な御理解と御尽力によりまして民営化第1号として来年4月から社会福祉法人吉竹福祉会へ移管が予定されております。また、梅田保育所は児童数の減少によりまして来年3月までに閉所を予定いたしております。
あしのめ乳児保育所を廃止したと。重立った実績は今のところこれぐらいではないかと思います。 小松市保育所統廃合・民営化等調査検討委員会の報告書では、計画期間が平成28年という長期にわたっております。やはりよりスピードを上げなければ行政改革の実は上げられないのではないでしょうか。はやりの指定管理者制度を活用してはいかがでありましょうか、市長のお考えを伺うものであります。
あしのめ乳児保育所の民営化、国府地区3保育所の民営化、そして和光学園ののはな園の統合等をやらさせていただきました。これによりまして、7,750万の国並びに県のお金をいただいたところでございます。 土地開発公社の債務の縮減というものを図らなきゃならんと。
この条例改正は、小松市保育所条例から市立鵜川保育所、市立小野保育所、市立国府保育所の項目を、また小松市立あしのめ乳児保育所の項目を削るものですが、私は国府地区の保育所統廃合の計画が住民の皆さんとの会合の末とはいえ、新しい保育所が民営化で進められ、他の保育所が廃止となる案には反対であります。 次に、議案第40号 小松市立高等学校条例の一部を改正する条例についてであります。
いずれ答申が出ると思いますが、特にそれに先立ちまして、平成16年4月からは国府保育所、小野保育所、鵜川保育所、これはいずれも公立保育所でございますが、この3つを社会福祉法人小松市社会福祉事業団へ移管をするということにいたしておりますし、あしのめ乳児保育所につきましても、社会福祉法人小松市社会事業協会に現在運営委託しておりますが、これも完全な移管をするということにいたしております。
また、この統合を見据えて鵜川、小野、国府の3保育所の管理を小松市社会福祉事業団による運営方式に移行すると同時に、あしのめ乳児保育所についても小松市社会事業協会による運営方式に移行いたします。 そのほか、犬丸地区子育て支援センターの建設、矢田野第一保育所及び育松園の大規模修繕など、施設整備についても積極的な取り組みを進めてまいります。
今、小松市はスリム・アンド・ドレスアップ調査検討委員会の答申に沿って、あしのめ乳児保育所を廃止し松陽保育所を民営化することを順次打ち出し、公立保育所を民営化にしていこうとしておりますが、私は地方自治体の本来の役割である公的部門のより質的強化こそ図られるべきであると考えます。子供たちの保育に要求される専門的内容を地域に保障し、充実させていく責任が地方自治体にはあると思うのです。